つるつるのかかとで
足のラインをより綺麗に
かかとのケア
私たちの体を支える土台になるのが「足」そのものです。フットケアは土台となる足の健康はもちろん、全身の調和にも貢献する施術です。
足の不調や痛みを抱えている方、美しいツルツルの足をめざす方も、ぜひお気軽にご相談ください。
このようなお悩みはございませんか ?
- 靴下やストッキングにかかとが擦れる
- かかとがひび割れて痛い
- かかとの正しいケア方法を知りたい
- 人前で素足になることに抵抗感がある
- 年を取って足元の自信がなくなった
- つるつるなかかとになりたい
かかとケアの効果
Before
After
Before
After
Before
After
かかとの硬くなる原因とは
皮膚の新陳代謝が順調に行われていれば、角質は自然と剥がれ落ちるものです。
しかし、加齢や乾燥などによりターンオーバーの周期が乱れると、古くなった角質が溜まってしまいます。かかとの角質が増えると保湿力も低下し、ひび割れのリスクが高まるのです。では、新陳代謝が乱れる理由は何でしょうか?
point1過度にかかる圧力
かかとやひじ、ひざなどは、日常生活で「圧」が特に集中する部位です。
ひじやひざは服との摩擦、立ったり座ったりする際の圧力がかかります。また、足の裏は体重全体の重さを支えており、これらの刺激から体を守るために角質が生成されます。
特に働く女性は、ハイヒールを履くことで足元に負荷がかかりやすく、かかとが乾燥しやすい傾向にあります。
point2乾燥した環境
かかとは体の末端に位置しており、水分が行き届きにくく、乾燥しやすい部位です。夏は冷房による空調環境や裸足で過ごす日常が、かかとの水分不足を引き起こします。一方、冬は暖房による空調環境や外の冷えにより、かかともより一層乾燥しやすくなるのです。
保湿ケアを怠り放置していると、かかとのガサガサやひび割れへつながり、ターンオーバーの異常が生じる原因になります。
point3加齢・生活習慣による乱れ
年齢を重ねることで皮膚のターンオーバーが緩やかになります。それは避け難い自然な現象ですが、毎日の生活習慣の見直しで、皮膚の健康をサポートすることが可能です。
喫煙や飲酒、不規則な食生活などは、皮膚の正常なターンオーバーを妨げる原因と考えられています。たとえば、お肌のターンオーバーに欠かせない成長ホルモンの分泌は、特に睡眠中に活発になります。ターンオーバーの正常化には、十分な休息と良質な睡眠が欠かせず、睡眠不足には特に注意が必要です。
生活習慣を正し、血液やリンパの流れ、代謝機能の正常な状態を維持できれば、ターンオーバーの乱れを予防することにもつながります。当サロンでは代謝アップを目的にしたリンパトリートメントにも力を入れています。
かかとのケアのポイント
古い角質を残さずキレイに
多くの方が角質のケアに、軽石や角質やすりを用いますが、古い角質が残ってしまう可能性があり、その部分は保湿が難しくなります。古い角質を残さずに除去するには、正しい方法でフットケアを行う必要があります。
保湿をしっかり行う
フットケアでまず大切なのがしっかりとした保湿です。特に尿素配合の保湿クリームは、角質をやわらかくし、お肌に必要な水分のキープやかかとの乾燥防止に役立ちます。また、ビタミンEを含む場合は、皮膚の柔軟性を高めて結構を良くする効果も期待できます。日常のセルフケアとして、入浴後や就寝前、外出の前に保湿クリームを塗り込み、足元の美しさをキープしましょう。
角質の削り過ぎにも注意
角質の適切な除去は重要ですが、行き過ぎたケアは逆効果です。強くこする行為は肌のダメージを招き、摩擦による刺激が黒ずみの原因になります。ご自宅でフットケアを行う際は、石けんやボディソープの泡を手にとり、摩擦を最小限に抑えながらやさしく洗うように心がけましょう。
施術メニュー
かかとのケア
30分/施術内容(フットバスで角質を柔らかくした後、角質を削りツルツルなかかとへ)
- 料金
- ¥3,300(税込)